まったり屋

まったりしてます_(:3」z)_

親友との歌

今週のお題「私の『夏うた』」

 

今でも連絡を取り合い、気兼ねなく

相談できる…唯一の友。そんな彼女と

出会ったのは高校生の時でした。

 

暑い夏の日は、体育館をかりて

仲の良い4人でバレーボールを

して、膝に青タンを作りながら

帰り道に、アイスを買って帰るのが

とても楽しかったです。

 

高校を卒業して…就職して。

世間知らずな自分だと思い知り…。

がむしゃらに仕事をして

生きている日々。

 

そんなある日、彼女から連絡を

もらいました。

 

彼女は今、沖縄で一人暮らしを

しながら…バイトしてる…と。

 

親も友達もいない…しらない

土地に一人暮らしをして生活してる。

彼女を素直に凄いと思い…

また、無性に会いたくなりました。

 

 

旅行などした事なかった私が…

1人で飛行機に乗り、彼女に何度も

会いに行きました笑

 

その時、彼女が歌ってくれた歌が

BEGINの「島人ぬ宝」です。

聴くと今でも泣きそうになる。。

 

 

 

★★☆★☆★  下記は歌詞です  ★☆★☆★★

 

島人ぬ宝 歌詞


歌:BEGIN
作詞:BEGIN
作曲:BEGIN


僕が生まれたこの島の空を
僕はどれくらい知っているんだろう

輝く星も 流れる雲も
名前を聞かれてもわからない

でも誰より 誰よりも知っている
悲しい時も 嬉しい時も
何度も見上げていたこの空を

教科書に書いてある事だけじゃわからない
大切な物がきっとここにあるはずさ
それが島人ぬ宝

 

僕がうまれたこの島の海を
僕はどれくらい知ってるんだろう

汚れてくサンゴも 減って行く魚も
どうしたらいいのかわからない

でも誰より 誰よりも知っている
砂にまみれて 波にゆられて
少しずつ変わってゆくこの海を

テレビでは映せないラジオでも流せない
大切な物がきっとここにあるはずさ
それが島人ぬ宝

 

僕が生まれたこの島の唄を
僕はどれくらい知ってるんだろう

トゥバラーマも デンサー節も
言葉の意味さえわからない

でも誰より 誰よりも知っている
祝いの夜も 祭りの朝も
何処からか聞えてくるこの唄を

いつの日かこの島を離れてくその日まで
大切な物をもっと深く知っていたい
それが島人ぬ宝